世界にはたくさんの豆があります!
この記号の意味は各国によって異なります。
グァテマラのコーヒーを例に取りますと、外見というよりは産地の高度によって格付けられています。一般的にいって高度の高い所で取れるコーヒーの方が、低いところで取れるコーヒーよりは上品な酸味があり、上級品とされています。
以上のようにグアテマラは細かく別けられている。 タンザニア、コロンビア、等はスペルが豆の大きさ(スクリーン)になっています。
焙煎・挽き・入れ方についてをご覧ください。
珈琲倶楽部では、焙煎・挽き方をお客様に指定していただくことができます。
コーヒーの保存状態を左右するのは、温度、湿度、酸素、直射日光の4つの条件で、それらを低く仰えることが大切です。具体的には、缶入りのものならふたをしっかりと閉めて、袋入りのものは密閉容器に移しかえて、冷暗所または冷蔵庫に保存しておきましょう。
なるべくなら、豆のまま保存し、飲むときに挽くのがベスト。粉のまま保存するとどうしても風味が損なわれてしまうからです。
コーヒーの賞味期限の目安として未開封の状態で、缶入りのものなら製造日から18ヶ月、アルミラミネートフィルム袋入りのものなら、豆の場合は18ヶ月、粉なら12ヶ月、透明フィルム袋入りのものなら、豆の場合は12ヶ月、粉なら9ヶ月、瓶入り(脱酸素剤封入)のものなら、 12ヶ月程度となっています。
開封後は缶入り・袋入りを問わず、豆なら7~10ヶ月、粉の場合は1ヶ月以内に飲み切るようにしましよう。
冷めたコーヒーを温め直すのはできれば避けたいことですが、どうしてもということであれば、ガスレンジにポットをかけてコーヒーを入れ沸騰させないよう注意しながら、弱火で温めます。
沸騰させてしまうと、成分が化学変化を起こして酸味がきつくなり、香りも損ないます。いずれにしても、コーヒーは抽出したらすぐ飲むことが肝心。抽出したら冷める前に味わうようにしましょう。
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